プログラマになりたい

ここではプログラマになりたいと一念発起した女子大生が経験・知識・センス0でプログラマになる過程を描いたものである。※ノンフィクション

連載予告

このブログ書き始めてもうこんなに経過しますが、(といっても二週間ぐらいかw)わたしのなかでは様々な心境の変化がありました。

簡単に言うと

プログラマになりたいと宣言したはいいものの全く手付かず

・どーしよ、とりあえずインプット・アウトプット忘れない

・忘れてた期間も少々あった気もするけど、気にしない

・そういやわからないことがわからなかったんだ

・わりとわからないことだらけです

・とりあえず自学しよーぜ

・ドットインストール開始!!!!←イマココ

 

だいぶ前からドットインストール自体は始めていたんですけどね。

これすらも書くことにしました。きっかけは、PHPを勉強しようと見ていた時のこと・・・いきなり「今回はローカル開発環境を整えておきました」

ん?どうやって整えんの?そのやり方をドットインストール人とばしているよー!って。あ、こういうところをきちんと書いていこうと良心的な考えに基づいて今に至ります。

 

というわけで次回からはそういう細々としたことも詳しく書いていこうと思います!

 

ちょっと余談でわたしのきもち

 

 

技術者の人って、すごい技術が好きで、効率・向上心がすごいあって、日々勉強していくみたいな節が少しはあると思うんだよね。すごくいい面ではあるし、社内のなかで、社内だけに通用するマニュアルとか作成していたりとか、勉強会を熱心に開催したりしてお互いを深め合っている関係だとか、まあいろいろあるとは思うんだけど、技術者って実務経験が生まれるから(デザイナーさんみたいな感じで)いろいろ話すことや、物語があると思うの。でもね、わたしないのよ。困ったことに。

 

日々の笑える話ならあるんだけど、人に紹介するようなそういう話は全然ないというか、「経験」というものが全然ないことを今回ジョインさせてもらったことですごい痛感したの。

 

「なんにもないんだー」って。

 

特有のスキルが欲しいと思ったとかほざく割にはまあそんなこと常に思っちゃって落ち込んだりもして、すごい見失ったままお世話になる予定の会社に行ったとき、すごい緊張して大恥かいちゃって。もうたまらなく悔しい思いをした。もしかしたら私に話を振ってくれた人も「あ、まちがえた」なんて少し思っちゃったんじゃないかぐらいの。

まあそれ以上に自分の技術のなさと、向上心の低さに辟易したことの方が大きくて、帰り際はそんなのわすれてたんだけどね。

 

そんなこんなで家に帰ってきて、今更だというか、今更な訳なんだけど、あ、私のいいところ自分で今見つけたってそのとき思ったんだよね。

大したことありません。

 

社会人慣れしていること

 

若干今の自分が自分でないような気がしていたのは、自分の「社会人んお前だろうが社長の前だろうが動じないし、普通に話せるもん」的なマイポリシーをすっかりわすれていたのを思い出した。(詳しくは普通に話せるもんというよりは、ただ生意気ってことだけなんだと思うんですけどねw)

隣の人より、たぶんだけど、断然社会人慣れはしているし、分け隔てなく話せる、というのは間違いない。

 

そしてこれはびっくりするほどこのエンジニア・プログラマさんたちが苦手とする分野。

 

いける:D

 

私は急に元気がでました。

ありがとう、気づかせてくれて。

実はこの話を思い出せたのは伊藤春香さんと霜田さんという方の就活セミナーのトークブログをログミーで拝見してて、はあちゅうさんが「社会人慣れしてるかしてないかってすぐわかるよね」的なことを言ってて・・・・あ、それだわ、って普通に思いました。

 

肩書きにとらわれず自由に人を見ていたい。

 

これから死ぬ気でドットインストール頑張って技術磨きます!

 

ってこれ、連載予告の回だった。w